1969年に東京都小平市にて生まれる。1991年に東京綜合写真専門学校卒業後、高島史於氏に師事。約2年後に独立しフリーランスで仕事をしていく中で、都内一流ホテルの撮影を請け負う大先輩の教えもあり料理写真に目覚めて今に至る。

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小学生の時の夢は、料理人になる事。「三つ子の魂百まで」ではないが、道は違えど何となく料理から離れずに仕事をしているのが自分でも可笑しい。

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じっくりと商品や料理に向き合う広告系、直感と勢いが必要な雑誌系、オーナーさんの夢や希望に寄り添いながら、一緒に写真を作り上げるレストランやショップの撮影。

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どの撮影でも必要なのは結局「愛」ではないかと。

言葉にすると非常に気恥ずかしいけれど、そこだけは外さずに写真を撮っていきたい、ですね。